クマの市街地出没や人身被害が相次ぐ中、
ニュースをきっかけに、具体的な対策について情報収集を進めている方も多いのではないでしょうか。
そうした中で、文化放送様のラジオ番組「長野智子アップデート」 にて、弊社の獣害対策フェンス 「フレキシブルリングフェンス」 を紹介いただきました。
12/16 放送(17時13分〜)の文化放送 長野智子アップデートはRadiko で2026年1月15日まで放送を聞くことが可能です。
520社の中から「注目の製品」として選出
本製品は、
東京ビッグサイトで開催された
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 に現地出展した
約520社の中から、注目の製品として文化放送様に選定いただき取材していただきました。
単なる展示紹介ではなく、
なぜ今、クマ対策として必要とされているのか
どのような現場を想定した製品なのか
といった点を踏まえて取り上げていただきました。
音声放送でも伝わる「形状」と「触感」
ラジオという音声メディアでありながら、
- リングが連なる独特の構造
- 柔軟性がありながら、しっかりとした剛性感
- 実際に触れたときの感覚
といった、製品の外観(形状)や使用感を、
言葉で非常にわかりやすく表現していただきました。
「映像がなくても、どんな製品か想像できる」
そんな形で、生活者目線に寄り添った解説がなされていました。
学校・生活圏でのクマ対策を考えるきっかけに
番組では、
- 展示会の趣旨や出展企業について
- クマが市街地に出没・被害が話題になっていること
- フレキシブルリングフェンスの開発の経緯
- フェンスは「どこまで」「どのように」使うものなのか
といった点も丁寧に取り上げられました。
クマ被害対策としての用途を、
専門的すぎず、しかし現実的に考えるための整理がなされており、
保護者の方や、防災・安全対策を担当する方にとっても、
参考になる内容だったのではないかと感じています。
用途に応じたご相談に対応しています
フレキシブルリングフェンスは、
- 想定する獣の種類(クマ・イノシシ・シカなど)
- 設置場所(学校、公共施設、仮設エリア 等)
- 必要とされる強度やサイズ
によって仕様が異なります。
そのため、価格は一律ではなく、
用途を伺ったうえで個別にご案内しています。
まずは「話を聞いてみたい」でも構いません
「学校周辺で使えるのか知りたい」
「どの程度の対策が現実的なのか相談したい」
「まずは情報収集として話を聞きたい」
そんな段階でも問題ありません。
クマ被害対策について、
現場に近い目線で一緒に考えることを大切にしています。
気になる点がありましたら、
ぜひ 問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。


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