中小企業による鳥獣害対策の取り組みとして、フレキシブルリングフェンスが日刊工業新聞に掲載されました

先日開催された中小企業 新ものづくり・新サービス展にて、弊社が開発を進めている フレキシブルリングフェンス を展示しました。

本展示会は、2025年12月に東京ビッグサイトで開催され、全国の中小企業が取り組む新しい技術や製品、サービスを紹介する展示会です。

会期中、展示内容について取材を受け、その後、2026年1月20日付の日刊工業新聞 最終面にて、鳥獣害対策に関する記事の中で、弊社の取り組みをご紹介いただきました。


鳥獣害対策をめぐる課題と、中小企業の取り組み

今回掲載された記事は、全国で深刻化している鳥獣被害に対し、中小企業がどのような技術や発想で対策に取り組んでいるかをまとめた内容でした。

その中の一例として、新ものづくり・新サービス展で展示していたフレキシブルリングフェンスを取り上げていただいています。

記事では、以下の点を、専門外の方にも伝わるよう、わかりやすく紹介していただきました。

  • 展示していたフェンスの写真
  • 製品の構造や特徴
  • どのような場面での利用を想定しているのか

掲載内容については、日刊工業新聞電子版の会員の方は、下記リンクから閲覧可能です。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00771331


フレキシブルリングフェンスとは

フレキシブルリングフェンスは、金属製でありながら、しなやかに形状が変わる構造を持つフェンスです。

  • 金属フェンスに比べ、運搬性に優れる
  • ネットフェンスに比べ、堅牢性が高い
  • 地形の起伏や設置条件に柔軟に対応できる

そうした「既存のフェンスでは埋めきれなかった部分」を補うことを目的に、試行錯誤を重ねながら開発を進めています。


取材・展示会を通じて感じたこと

今回の取材や展示会を通じて改めて感じたのは、鳥獣害対策は、まだ決まった正解がない分野だということです。

現場ごとに条件が異なり、「これさえ設置すれば大丈夫」という万能な解決策はありません。

だからこそ、次のような積み重ねが大切だと考えています。

  • メンテナンスも含めて、使う人の負担を少しでも減らすこと
  • 設置や運搬のハードルを下げること
  • 現場の声を反映しながら改良を続けること

今後について

フレキシブルリングフェンスは、まだ検討しきれていない部分も多い製品です。
その一方で、用途や条件を限定することで、現場ごとに最適な形を探っていける余地のある構造だと考えています。

今後は、対象とする動物や設置環境を明確にし、実際の使用条件を想定した検証を重ねながら、改良を進めていく予定です。

鳥獣対策やフェンスに関してお困りのことがありましたら、どんな内容でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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